
家計を“改革”するなら、単なる節約ではなく お金の流れを整理して、自分に合った仕組みを作ること が大切です。「見直し=一時的な努力」ではなく、「改革=自動でうまく回る仕組み」に変えるイメージですね。
食費の節約は「我慢」よりも「仕組み」で工夫すると続けられそうです 
食費節約のポイント
買い物の工夫
- 買い物リストを作ってから行く → 無駄買い防止。
- まとめ買い → スーパーは週1〜2回で済ませる。
- セールや特売は「必要なものだけ」買う。
食材の使い切り
- 野菜はまとめて下ごしらえ(冷凍・作り置き)。
- 「余った食材リスト」を冷蔵庫に貼って見える化。
- 汁物や炒め物に「残りもの投入」でロスを減らす。
自炊の習慣
- 外食やコンビニ食は割高 → 週に1〜2回までに抑える。
- 麺類や丼ものは安くて作りやすい。
- 作り置きおかずを2〜3種類常備すると外食を防げる。
節約レシピの活用
- 豆腐・卵・もやし → 安いのに栄養満点。
- 鶏むね肉・ひき肉 → コスパの良いタンパク源。
- カレー・シチュー・スープ → 多めに作ってアレンジ。
固定費化する
- 食費の「月予算」を決めて封筒やアプリで管理も良いと思います。今後シフトしていこうと思います。
- 例えば「食費は月5万円まで」と枠を決めるとブレにくい。
家族で共有する
- 家族も「改革」に巻き込むと効果が倍増
- 無理に制限するのではなく「ここまで使っていい枠」を示す
プチ裏技
- ポイント還元の高いスーパーやカードを使う。
- 見切り品を上手に利用(冷凍すれば長持ち)。
- お菓子・飲み物は「嗜好品」として別枠で管理。
大事なのは「節約=我慢」ではなく「仕組みで自然に減る」こと。
【私の場合】
外食はしないのに食費は結構かかっている。家計簿は面倒で、ほとんどどんぶり勘定で30年以上やってきた。今やらないと、かなりマズイ…。
老後のために頑張って家計見直しを。とりあえず6月の1ヶ月間のレシートを取っておいたので、集計。
食費 日用品もろもろ、レシート集計すると10万超えでした。まずはどこかで1万円を見直しできるだろうか・・・。
【6月家計費】
主食15748円 食材など41135円 嗜好品18784円 お酒類9152円 果物3528円 日用品全般12207円 その他1828円 合計102382円
目標として7月は、主食-1500円 食材などー3000円 嗜好品-+3000円 お酒類-2000円 日用品-500円 無理のない範囲で取り組みます。


子供/4人 本業/フルタイム事務 副業/フレックスタイム(?)経理事務
気がつくと50歳をとっくに超えて、55歳に。4人の子供たちはすでに大人になって子育ては終了のはずだが、何かとまだまだ手がかかっていて自分のことにお金や時間をかけることができずにいる。いつになったら…と思っていているうちにどんどん歳はとっていくから、並行していろんなことに手をのばしてみる。サイト作成、ブログ、FPの勉強…. 趣味は読書 癒しはワンコ


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