楽に生きたいと思う気持ちとても自然で大切です。自分軸を持った生き方をするために少し努力すると、人生を楽しめる生き方ができるはずです。多くの人が「もっと頑張らなきゃ」と思って疲れてしまいますが、他人軸になっているとストレスを感じて疲れる日々を過ごすことになります。自分軸に変えて”がんばらない工夫”を取り入れると、日々がずっと楽になります。
目次
楽に生きるための具体的な考え方と習慣

やらなくてもいいことはやらない
- まず「これは自分の選択?それとも人にどう思われたいから?」と立ち止まってみる。
- 家事や仕事で「本当に自分がやる必要ある?」と考えてみる
- 買い物はネットでまとめる・家事は家電に任せるなど工夫
- 断捨離でモノを減らせば管理も楽に
人間関係をシンプルに
- 会うと疲れる人とは距離を置く
- 無理な付き合いは“断る勇気”を持つ
- 他人の期待ではなく、自分がラクか楽しいかで選んでみる。
- 例:休日の予定 → 義務感で会うより「本当に行きたい?」と自問して決める。
- 少人数でも「安心できる関係」があれば十分
- 「自分の気持ちを尊重した上で、相手とも調和する」ことを意識すると安心。
完璧を目指さない
- 家も体も心も「そこそこ整ってればOK」
- 家事など自分がギリギリ満足できるレベルを把握
- 7割で良し!十分!と割り切ると気持ちがすごく軽くなる。
- 仕事へ行くことができればOK。生活できればOKでいい。
小さな幸せを大事にする
- 一番楽でいられる自分を把握する。そしてその時間を大事にする。
- 犬の散歩、または一人でのんびり散歩で季節を感じる。
- 美味しいお茶を丁寧に飲む。食べてみたかったスイーツも楽しむ。
- 好きな音楽やドラマを楽しむ。大きな夢や成功より、日常の小さな喜びに目を向けると心が満たされる。
休むことを「悪いこと」と思わない
- 疲れたら横になる。自分の身体に正直に向き合う。
- 何もしたくない日は“何もしない日”にする。
- 立ち止まっても人生は止まらない。立ち止まって考えることも大事な時間。
自分の価値観を言語化する
- 「大事にしたいこと」を3つくらい書き出してみる(家族・誠実・安心)。
- 選択や行動の基準を「人の目」から「自分の価値観」にシフトできる。
- 小さなことでも「私は今、○○したい」と言葉に出す。
時には愚痴を吐くことも大事
- 仕事でのストレスは同僚との飲み会で発散。
- 家庭のストレスは友達とのランチや飲み会で発散。
- ネットで同じような境遇の投稿を見て「自分だけじゃない」と思えると少し楽になる。
自分軸を意識してみる
- 「自分の気持ちを尊重した上で、相手とも調和する」ことを意識すると安心。
- 楽に生きるって「怠けること」ではなく、自分に合ったペースで、自分を大事にして暮らすこと。
- 他人に伝えるかどうかは別として、まずは自分に正直になること。
- 他人軸は「生き延びるための知恵」でもあったので、それを否定せず「ありがとう」と思って手放していく。
【つぶやき…】
今日は仕事を休みました。疲れからなのか、夜中発熱してとても体がだるかったので、ロキソニンを飲んで休むと、朝はスッキリとしていて熱は下がったようだった。朝の状態なら仕事には行けるけれど、目覚めた時間が遅く遅刻確定だったので、本日は仕事は休むことにした。
仕事ではなぜが自分に色々な仕事が振られる。暇にしている人もいる中、なぜ自分ばかりと思うことも多々あります…。仕事にはそれぞれの立場やスキルの違いで仕方がない場合もあるとは思うので、なんとかやり過ごすようにしてますが、ストレスを感じる日々です。やはり仕事の割り振りは公平にして欲しいと思うので、タイミングなど見てしっかり言わなければと思ってます。「不公平ではないか」と。今日は心と体を休めるために仕事を休んだので、しっかり寝ようかと思います。
私は完全なる他人軸人間のようです。いつも感じているストレスの根源はこれだったと腑に落ちることばかりでした。他人と自分を比べる、失敗が怖い、人からの評価が気になる等々…。自分軸へ変えることができれば楽になれるはずなので、考え方や気持ちの持ち方で少しずつでも自分軸に変えていきたいと思います。
子供/4人 本業/フルタイム事務 副業/フレックスタイム(?)経理事務
気がつくと50歳をとっくに超えて、55歳に。4人の子供たちはすでに大人になって子育ては終了のはずだが、何かとまだまだ手がかかっていて自分のことにお金や時間をかけることができずにいる。いつになったら…と思っていているうちにどんどん歳はとっていくから、並行していろんなことに手をのばしてみる。サイト作成、ブログ、FPの勉強…. 趣味は読書 癒しはワンコ

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