GW5月5日 なんとなく納戸を開けると、不要になり押し込められた娘の洋服が大量になっていた。捨てることに罪悪感を感じていたが、親しい美容師さんにそのことを話すと、「お役御免にしてあげて」と言われた。「お疲れ様」「ありがとうございました」とお礼と労いの言葉をかけて捨てることにした。まず娘の不要な洋服をすべてゴミ袋へ押し込んだ(3着だけ私が着れるかも…と残し)40Lの大きなが8個。ゴミ袋が切れたので、とりあえず今日はここまで。納戸は不要な物であふれているがなぜがすぐには捨てられない。もしかしたら使うかも、、とか。これには思い出が…とか。子供たちのお便りの束も何故か年度ごとにまとめて保管していた。当時は老後に見たいかもとか思ったけど、今となってはそんなの見るわけがない。ファイリングして年度末にまとめるなんて、4人分だから当時相当無駄に時間を使ってたよな。あの頃は子供たちの学校関係が人間関係のすべてのような気がしていた。良くも悪くも。狭い世界で一喜一憂して悩んでた。役員もほぼ毎年やっていたが、役員会は憂鬱だった。保護者って皆同じ立場なのに、なんでなのか上から目線でくる人がいた。ただの母親。皆同じ母親。
断捨離、わずか2畳ほどの納戸でこれだけあるが、子供部屋にもまだまだたくさん不要な物が…断捨離には程遠い。

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